コミュニケーションの手段が多様化する中で、現代の子どもたちは、電話やメールよりもSNS、特に「LINE」を多く利用しているという実態があります。
このような状況下で、安心・安全なコミュニケーションを楽しんでいただけるよう、教員、保護者、教育機関・行政機関と連携しながら、青少年の健全なインターネット利用の啓発活動を行っています。
▶情報モラル教育 紹介資料
GIGAワークブック
これまで展開していた「SNSノート」をGIGAスクール構想など現在の教育現場にあわせてアップデートした教材「GIGAワークブック」を開発し、無償で提供しています。「情報モラル」と「情報活用」に焦点を当て、ネットの特性や適切なコミュニケーション方法、情報のリスクなどを学ぶ情報モラル教育の内容をより充実させ、加えて、上手に情報やICTを活用し、情報社会に参画して社会に働きかけるための情報活用についても学べる内容を盛り込んでいます。地域で定める情報モラル育成目標や調査データ等、地域独自の要素を反映させた上で、自治体ごとに導入する教材としても作成可能です。
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