調査・レポート

青少年のネット利用実態把握を目的とした調査 平成29年度最終報告書

2018.03.22

    ※本取り組みは、LINE株式会社より一般財団法人LINEみらい財団に移管した記事内容を掲載しております。 

    LINE株式会社では、青少年のネット利用の啓発活動の更なる強化およびネット利用の問題防止に向けた研究のために、青少年のネット利用実態の把握を目的とした大規模調査を平成28年度から実施しています。平成29年度も引き続き、調査を行いました。 

    ■継続調査の意義

    平成28年度に引き続き、平成29年度も継続して調査を行いました。継続調査をすることで、利用実態やリスク・メリットの変化を把握することができます。調査回数が2回のため、まだ大きな変化は見られませんが、回数を重ねることで、リテラシー教育の効果等も測ることが可能になります。

     

    ■報告書の概要

    調査テーマ -     青少年のネット利用実態

    調査方法    -     記入式のアンケートを行い、封緘できる封筒にその場で封入・封緘し、別途とりまとめて、専門業者によりデータ化

    調査時期    -     平成29 年7月~8月

    調査対象    -     神奈川県の県立高校142校のうち、11校の高校生(4,807名)

     

    ■ダイジェスト版

     

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    ■平成29年度最終報告書
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