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新たに「自主学習ノート」「個別最適な情報モラル教育」「闇バイト/誹謗中傷」教材を追加した2026年度版GIGAワークブックを公開しました
2026.03.25
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- お知らせ
一般財団法人LINEみらい財団(以下、LINEみらい財団)は、GIGAスクール構想下における教育現場の支援を目的として、活用型情報モラル教材「GIGAワークブック」の2026年度版を公開し、無償提供を開始しました。本年度版では、「自主学習ノート」や「リスク診断シート」の追加に加え、「闇バイト」「誹謗中傷」など、近年社会的関心が高いテーマを扱う教材を新たに収録しています。
2026年度版の「GIGAワークブック」では、以下のコンテンツを新たに追加しました。
■1. 「GIGAワーク 自主学習ノート」を追加これまでのGIGAワークブックは、授業でのグループディスカッションを基本としていました。2026年度版では、学校の朝学習や自由進度の時間、長期休みや家庭での宿題などでも活用できるよう、“1人でも学べる”自主学習ノートを追加しました。・1人でも取り組める設計朝学習・個別学習・家庭学習など、先生が常に伴走しなくても進めやすい構成です。・他者の意見を参照しながら深める工夫1人で学ぶ場合でも、あらかじめ他の人の意見が示されており、それを手がかりに自分の考えを深めることができます。・家庭との連携家族と一緒に取り組める内容も収録し、家庭での情報モラル教育にも活用できます。・学びの“往還”を推奨学校での協働的な学び(GIGAワークブック)と、家庭や個別での学び(自主学習ノート)を行き来する活用を提案しています。
■2. 「個別最適な情報モラル教育」を支援子どもたちの状況や課題は一人ひとり異なります。2026年度版では、学習者自身が「やってしまいそうなリスク」を把握し、自分に合った学びへつなげるための仕組みを追加しました。・リスク診断シート約20問の質問に答えることで、「やってしまいそうなリスク」を10パターンで診断できます。・診断結果に応じた学習提案長時間利用、個人情報、悪口、セキュリティなど、診断結果に合わせて適した学習コンテンツを選びやすい構成となっています。
■3. 「闇バイト」と「誹謗中傷」に関する教材を追加社会的関心が高いテーマについても、子どもたちが“自分ごと”として考え、被害者にも加害者にもならないための視点を育む教材を追加しました。・闇バイト単に事例を知るだけでなく、身近な場面で起こり得る状況を想定しながら考えるワークを収録。募集情報の“見え方”や誘導の構造に気づき、リスクを回避する力につなげます。・誹謗中傷友達だけが見ているつもりの場(クローズド)と、不特定多数に届く場(オープン)で、発信のリスクがどう変わるかを整理して考えるワークを収録。加えて、被害に遭ったときにどう対応すべきか(相談・記録・手続きの存在など)についても学べる構成です。
新たなコンテンツが盛り込まれた2026年度版GIGAワークブックでは、現在の情報社会で直面する多様な問題に対して、児童・生徒たちが主体的に考えるための力を育むことができます。本教材の詳細や追加内容については、2026年2月24日に実施した説明会のアーカイブ動画をご覧ください。
■「GIGAワークブック」共同開発者 国立大学法人静岡大学 教育学部 准教授 塩田 真吾 氏 コメント最近は「子どもに学びを委ねる」という言葉を耳にすることが多くなりました。情報モラルを含む情報活用能力の育成においても同様で、とりわけ情報モラルでは、自分のリスクを意識 しながら自分に合った内容と方法で学ぶことが重要です。一方で、学びが孤立化しないよう、協働的な学びの重要性にも目を向けることが大切です。授業で協働的に深める「GIGAワークブック」と、学校や家庭で自分のペースで学べる「自主学習ノート」を、目的や場面に応じて使い分けながら併用し、ぜひ活用していただければ幸いです。
「GIGAワークブック」は、学年や理解度に応じて活用できるよう「ビギナー」「スタンダード」「アドバンスト」の3つのレベルを用意しており、全国の小学校・中学校・高校で活用いただけます。本教材をご希望の方は、以下のフォームからお申し込みください。■2026年度版GIGAワークブック教材ダウンロードお申込みフォームhttps://forms-business.yahoo-net.jp/linecsr/s/materials
■教員向け支援サイト「GIGAワークブック for Teachers」も公開中GIGAワークブックを授業でより活用しやすくするための教員向け支援サイト「GIGAワークブック for Teachers」も公開しています。授業での活用のヒント、指導のポイント、活用事例など、先生方の実践を後押しする情報を掲載しています。教材とあわせてご活用ください。https://giga-work.jp/
なお、2026年4月1日以降は、一般財団法人LINEみらい財団の活動終了に伴い、「GIGAワークブック」を含む教育支援活動はLINEヤフー株式会社へ移管されます。移管後は、LINEヤフー株式会社が推進する教育支援の取り組み 「LINEヤフーみらいプロジェクト」 において、本教材の提供および関連する情報発信を継続していく予定です。今後の教材提供や取り組みに関する情報は、以下のサイトよりご確認ください。■LINEヤフーみらいプロジェクトhttps://mirai.landpress.line.me/